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【本音レビュー】ベビービョルンのお食事スタイが人気な理由

離乳食が始まると必要になる食事用のスタイ。

この記事を読むとわかること

・ベビービョルン の食事スタイのメリット・デメリット

・2種類あるサイズを両方使ってみたレビュー、小さい方は必要なのかを調査。

特に離乳食初期〜中期では食べ物の形状がドロドロなので、首回りや洋服が離乳食まみれということがよくありました。

べびきち

スタイって、メーカーや種類でそんなに違うの?

結論、全然違ったよ!!

お洋服につけないのも大事だけど、ママの後片付けが楽なのも大事!!

ママきち

巷で人気のベビービョルンのスタイを使ってみて、離乳食タイムが格段に楽になりました。

実は、ベビービョルンの前にいくつか食事スタイを使ってきたのですが、首の隙間から離乳食が漏れ、受け皿部分をひっくり返し、なかなか悲惨な離乳食タイム…

母はもう片付けでヘトヘト。1回食の途中でベビービョルンのスタイを導入しました。

最初は首元を気にしていたものの…これ最強じゃない?ってくらい最高でした。言わずもがな、パステルカラーで見た目もかわいい。

最初から買えばよかった〜と大後悔したため、これから食事スタイを購入しようとしている方の参考になれば嬉しいです。

また、ベビービョルンのスタイには通常サイズより小さいスモールサイズもあります。

私はスモールサイズがとてもいいと思ったので、サイズ選びに悩まれている方もぜひご覧ください。

ベビービョルンの食事スタイ2種類のスペックは?

スモールベビースタイ

対象月齢4ヶ月〜10ヶ月(首回り約19〜32cm)
製品サイズ幅約16.5×高さ約22cm
素材熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン
製品重量約44g
その他首回り無段階調節機能 ※自動食器洗浄機可

ベビースタイ

対象月齢4ヶ月〜(首回り約19〜30cm)
製品サイズ幅約21×高さ約25cm
素材熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン
製品重量約55g
その他首回り無段階調節機能 ※自動食器洗浄機可

公式では、スモールベビースタイもベビースタイも対象月齢は4ヶ月〜と記載があります。ただし、おすすめの時期を見るとスモールスタイは約6ヶ月(離乳食初期)〜、ベビースタイは約12ヶ月(離乳食後期)〜となっています。

受け皿の大きさや容量はもちろん違いますが、首回りの形状が違うところが一番の違いかなと思います。スモールベビースタイの方は首元がしっかりしまっていて、液体状のものも流れ込みにくくなっています。

今現在(1歳5ヶ月)、首回り的にはまだどちらも使えますが、さすがに体に対して小さくなってきました。

スモールベビースタイは受け皿部分が小さいので、1歳を超えると心もとない感じです。

ベビービョルン食事スタイのメリット

・ポケットが立体なので、食べこぼしがしっかり入る

受け皿が立体になっているため、食べ物や飲み物がしっかり入ります。

特にうどんやスープ(汁物)の時はマスト。

・シリコン素材なので水で洗いやすく手入れしやすい(食洗機も可)

急いでいる時も、さっとスポンジで洗ってフキンやキッチンペーパーで拭けます。

受け皿部分をひっくり返して使うタイプのエプロンだと、中の水気を拭き取るのが大変でした。

首元の調節が自由自在、緩くもきつくもしめることができる

普通の食事エプロンは首元の調節ができるものは少ないのに対して、細かく調節ができます。これにより首元の隙間がなくなり、洋服の襟が汚れることが少なくなりました。

ベビービョルン食事スタイのデメリット

持ち運びしにくい

受け皿部分が折り畳めないので、お出かけには別のコンパクトなスタイや、使い捨てのスタイを使っています。

しかしながら、長期の帰省や旅行には使いやすいベビービョルンのスタイを持って行っています笑。

首まわり部分が少し固いので嫌がる子もいる

最初は我が子も首回りが気になるようでしたが、慣れてしまえば(食事の時には必ず付けて、癖づけをしていた)、ご飯が食べれる合図と認識して嫌がることはありませんでした。

赤ちゃんが前のめりになったり、仰け反ったりするとこぼれる

息子はお腹いっぱいになると、背もたれにのけ反る癖があり、よく自分の顔にバッシャーンしてました。

スモールベビースタイは必要なのか?

2つのサイズをセットで買うと約3,000円ほど。

しかしながら、スモールベビースタイはベビースタイとセット売りしかないため、あとで単品買いすることができません。Twitterやママ友から情報を集め、調べたところ【あるに越したことはない!】というのが結論でした。

スモールベビースタイだけのメリット

ママきち

筆者はセット買いして、スモールベビースタイがあってよかったと思ったことがあったよ。

首まわりが体に沿うようにフィットするため、食べ物が流れ込んでこない

離乳食初期のペースト状の頃は、口からこぼれて首元に落ちることが多くありました。

そんな時、首元までしっかりスタイがフィットしているため、洋服まで流れ込むことを防いでくれました。

ハイチェアやローチェアのテーブルにも当たらない

通常サイズのスタイだと、月齢が低いうちは体も小さく、スタイの受け皿がハイチェアのテーブルに当たってしまっていました。

スモールベビースタイだと、椅子やテーブルに当たらず、赤ちゃんも気にせずに食べれているようでした。

ポイント

首回りの違いがポイント。離乳食初期のペーストや、飲み物の入り込みをブロックします。

スモールベビースタイのデメリット

特にありません。あえてあげるとすれば、ポケット部分がコンパクトなので、飲み物をこぼした場合にはすぐにいっぱいになります。

ベビービョルンの食事スタイはこんな人におすすめ

・離乳食の食べこぼし、飲みこぼしに悩む人

・簡単に洗える食事エプロンを探している人

・離乳食後、いつもお子さんの首元や洋服が汚れている人

・出産祝いのプレゼントを探している人

ママきち

皆さんもベビービョルンの食事スタイを使って、離乳食時のストレスを少しでも減らしましょう!!

おまけ〜いらない母乳パッドの活用方法〜

母乳パッドが余っているママさんは、母乳パッドを食事スタイに貼ると首回りへの侵入を防げるそうです。

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