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帝王切開ママ必見!【入院時の持ち物&便利グッズまとめ】

お腹の赤ちゃんが逆子だったため、帝王切開で息子を出産。

帝王切開は、術後のケアや長めの入院を考慮したアイテムが必要となります。本記事では、帝王切開を控えたママが、快適な入院生活を過ごすために必要な持ち物を調べ、まとめました。「あれ持っていけばよかったな」と思ったものや、「急遽、入院中に差し入れてもらった!」ものなど自分の経験をもとに選出しています。

私が出産したのは2022年のコロナ渦で、面会NG。入院したら退院まで外との接触禁止という状況でした。(差し入れや洗濯物は受付を通してならOK)9日間の入院だったため、たくさん準備をして臨みました。実際に自分で使ってよかった商品も紹介していますので、何を買えばいいかわからないという方はチェックしてみてください。

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絶対持っていく必須アイテム

飲み物(数種類)

水やお茶、紅茶、ジュースなど。自分の好きなものを。
術後は丸一日ご飯が出なかった(産院による)けど、紅茶やジュースは飲んでいいと言われたので、重宝しました。
ちなみに、院内に自販機はありましたが、術後2、3日はお腹の傷が痛くて思うように歩けず買いに行く事が困難です。
また、私の産院は水は用意されていたもののサーバータイプだったので、看護師さんにお願いしてもらってました。ペットボトルのお水を手元に1本おいておくと安心です。

ペットボトルストロー

DAISOで買いました。

術後すぐは起き上がるのも大変。
横になったままでも水分補給ができるストローキャップは必須アイテムです。手術前に飲み物にセットしておきましょう。
洗うこともままならないので、2、3個あると便利です。

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紙コップ

自分の飲み物用に。薬を飲む時や、お茶を飲む時など。

病院からマグカップ持参の指定があったものの、自分で洗わないといけないためあまり使っていませんでした。

前開きパジャマ(丈が長めなもの・ワンピースタイプがおすすめ)

病院から、着脱がしやすい前開きタイプの指定がありました。
パジャマのズボンはお腹周りが傷に触れること、術後は身体を曲げてズボンを履くのが辛いのでワンピースタイプがおすすめです。
中でもベルメゾンのマタニティパジャマは、Xのフォロワーさんの中でも大人気でした。


私は出産時期が夏だったこともあり、3、4枚パジャマは持って行ってました。
院内は冷房が効いていたのですが、術後熱が出て汗をかいたりしたので毎日着替えていました。
入院セットのレンタルがあれば借りた方がいいと思います。洗濯物が減ります。

枚数欲しい人はこちらでも良さそう。

腹部保護帯(帝王切開用)

こういう帝王切開用↓が売ってます。いらないかと思ったけど、とても助けられました…!!
術後のお腹を守ってくれます。

産褥ショーツ(帝王切開用)

出産前は、産褥ショーツと生理用ショーツの何が違うのかわからず。
出産してわかりました。とにかく血(悪露)が出るので、付けるパッドの大きさと厚みが違います。
私はフルオープンの帝王切開用を3枚用意して、あとは妹からのお下がりの普通の産褥ショーツを使いました。あと、X情報を見てサニタリーショーツも持って行きました。結局、サニタリーショーツは使いませんでした。やはりお腹のゴムが傷口に当たると痛いです。


個人的には、術後1、2日目は立つのがやっとなので帝王切開用ショーツで大正解、歩けるようになってからは普通の産褥ショーツでいけるかなと思いました。

着圧ソックス

1足は病院からの指定で購入しました。爪先を出す穴がついており、術後すぐに履かされていました。
洗い替え用に自分でも買って持っていっていたので、術後3日目頃からはこちらを装着していました。

こちらはマタニティ用。お値段が安い!↓

授乳ブラ・授乳キャミソール

多めに4、5枚持っていっていました。

最初は授乳に失敗しまくって母乳がこぼれていたのと、季節が夏で、汗をかいていたので大正解。

妊娠中も胸が苦しくて授乳キャミソールを使っていたのでそちらも持っていきました。

母乳パッド

必要かは人によると書いてあったけど、母乳育児考えてる人は絶対必要です!!

勉強不足だった私は、片方のおっぱいをあげている時に反対からもドバドバでるなんて知らなかった。笑

愛用していたのはこちら。

リップクリーム

これは完全に忘れてしまったのですが、術後の断飲で唇がカサカサになりました。
私は忘れてしまったため、ピュアレーン(乳首に塗るクリーム)を塗っていました。

濡れマスク

術後の断飲で口の中が驚くほどからっからに。

喉が乾いて眠れなかったので、看護師さんに氷をもらっていました。

あとから持っていけば良かったなと思った品です。

小さいバッグ(手提げ)

身の回り品(イヤホン、充電器、マスク、筆記用具など)を入れて手の届くところに置いていました。

談話室やちょっとした診察に行く時も、小さいバッグにスマホなど貴重品をいれて持っていけばよかったので便利でした。

ビニール袋

濡れた洗濯物やゴミ入れなど何でも使えるビニール袋。4、5枚あると便利です。

キッチンペーパー

ロール式じゃなく、1枚1枚取り出すタイプが便利。入院後に欲しくなり母に差し入れてもらいました。
手洗い時の手拭きや、食べこぼし(自分の)の拭き取りなど何にでも使えます。

タオルだと洗濯が必要なため、使い捨ての方が便利。

ふりかけ

事前情報ではかなり他の方がおすすめしていたものの、「産院のおかずあるから大丈夫でしょ?!」と持っていかなかったら大後悔しました。

自分の好きなものを持っていきましょう。私はゆかりご飯が好きです(笑)

何事も先人の言う事は聞いておいた方がいいですね。

子どもの退院着

退院の時、けっこう写真撮ります。
病院の前や実家に到着してからもたくさんの写真を撮ったので、お気に入りを見つけて持っていきましょう。

X情報では、やはりみなさん真っ白なお洋服を選んでる方が多かった印象。長袖だと間違いないかなと思います。生後1ヶ月時のお宮参りの時にも使えるので。

男の子でも可愛いの選びましょう!!

あると便利なアイテム

S字フック

ベッドの柵に身の回り品やバッグをかけることができるフックです。

ベッドの柵以外にも、洗面所のタオル掛けにもかけて歯磨きのコップやスキンケアポーチをかけたりしていました。

ダイソーで購入できます。

写真撮影グッズ

ファーストトイや、月齢カードなど
帝王切開は長い入院生活なので、毎日病院で写真を撮っていました。

赤ちゃんの大きさをを比較していくのに、ぬいぐるみもおすすめです。

クリアファイル

入院中に手続き書類たくさん貰うので、無くさないようにいれておく用。

新生児聴力検査など、自治体で補助が出る(後でお金が返ってくる)ものもあります。入院中は忙しいし頭が働かないので、とりあえず書類はまとめて持ち帰りましょう。

カーディガン、靴下

時期は夏だったのですが、院内のエアコンが効きすぎている時や授乳時に使いました。

おくるみ

入院中は病院のものを借りていましたが、退院時にくるんであげたり、身体にかけてあげたりするのに便利でした。

また、授乳ケープとしても使えるのでお気に入りを1つ持っていくといいと思います。

エイデンアンドアネイの生地はしっかりしていて、洗ってもへたらないのでオススメです。

おやつ

産院のご飯の量によると思います。私は持って行っていたけど飴くらいしか食べませんでした。

でも、お菓子などの嗜好品はとても気分転換になるので、荷物に余裕があれば。

イヤフォン

個室の方はいらないかもしれませんが、大部屋の方はあった方がいいかと思います。

リラックスグッズ

アイマスクやフェイスパック、ノンカフェインコーヒーなど。

少しでも自分が気分転換できるものを。

私はウカのケンザンブラシでテレビを見ながら頭皮マッサージをしていました(笑)

持っていったけど使わなかったアイテム

おしりセレブ

帝王切開の民には無用でした。アマゾンで3個パックで買ったのに(笑)。

アトファイン(傷あと用テープ)

切開傷のテープ。サイズがSS〜LLまであります。
地味に高い消耗品です。買っておくならLサイズ推奨。ずっとLを使ってたけど、後で傷のサイズをよく見るとMサイズがちょうどよかったです。
入院中は病院から至急されるものの、退院後は自腹で購入。

術後のテープくらい保険適用にしてくれないかなと思ってしまう。

ドライシャンプー

持って行っていましたが、私はやる余裕はありませんでした。
というか、術後は傷口が痛んで、髪を洗おうという気持ちになれませんでした。

夏場はいいかもしれません。

ドライヤー

産院のものも結構風量あるものだったので、いりませんでした。

延長コード

枕元に電源を死守したい人。枕元に電源がある病室だといいのですが、入院するまでわからないですよね。

寝てることが多いので、スマホやタブレットは手元に常に置いておきたいです。

事前申請する書類関連

・自分が加入している医療保険の確認

・限度額適用認定証を事前に申請する

帝王切開に臨む心構え

・術後、痛くても動くと早く回復する

・術後の痛み止めは迷わず使う

・わからないことは看護師さんや助産師さんにどんどん聞く

まとめ

入院中は自分と赤ちゃんのことに集中したいですよね。持ち物のことであれこれ心配しなくていいように万全の準備で臨みましょう。

「持っていったけど使わなかった」くらいの気持ちで多めに持っていっておくと安心だと思います。

出産となると、ついつい赤ちゃんのことに気をとられがちですが、自分がリラックスできるグッズも持っていきましょう。

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