子どもが1歳半を迎えるタイミングで電動自転車を購入しました。
購入したものの、実際に使用する時にはヘルメットや雨天時のカバーなど一緒に買うべきものがいくつかあります。
あまり頻繁に買い換えるものではないので買ってから後悔したくないですよね。
また、考えたくもないですが、万が一自転車が盗難に遭ってしまった場合や壊れてしまった場合など、「自転車と一緒に買っておけばよかった…」とならないよう自転車を迎える準備をしっかりしておきましょう。
今回、必要アイテムとその中で人気があるアイテムを調べ、まとめました。
購入される際には必ずご自身の自転車にあう物かどうかの確認をお願いします。
ちなみに筆者が購入した子乗せ電動自転車はこちらです。
目次
電動自転車の必須アイテム5選
子ども用ヘルメット
子どもを乗せるなら子ども用ヘルメットは必須です。
大人は子ども乗せ自転車に13歳未満の子どもを同乗させる際、ヘルメットを着用させる「努力義務」があります。
子ども用は長く使うために大きめのサイズを買いがちですが、ヘルメットはジャストサイズのものを買ってください。正しく装着することがお子様の安全を守ります。 我が家の息子は帽子などの被り物大嫌いBOYなので、なるべく軽いものをとこちらを選びました。
ダンボールに入って届いたのですが、空箱が届いたのかと思うくらい軽くてびっくりしました。
スイッチパネルカバー
強風や雨風で自転車が倒れた時に壊れるケースが多いそうです。 雨やほこりから守るためにもつけておきましょう。 メーカーで形状が違うので、合うかどうか確認してから買いましょう。ギュットクルームR・EXにはこちらを購入しました。透明度も高く、ぴったり付けることができます。
こちらも可愛くて、悩みました。
バッテリーロック
盗まれると4万円以上の損失です。鍵が増えると管理が大変なので、暗証番号を設定するタイプがおすすめです。
自転車カバー
野ざらしになる場合や、屋根がない駐輪場に止める場合にはあった方がいいです。雨風はもちろんのこと、直射日光やほこりから守ることができます。
筆者も購入しましたが、カバーのかけ下ろしが若干面倒です。でも、お気に入りの自転車を守るため、使うたびにカバーをかけています。
後ろ乗せ用の方は必ず後ろ乗せ専用のハイバックタイプの自転車カバーを買いましょう。楽天でもAmazonでも人気は「creer」の自転車カバーでした。
こちらも色が珍しくてかわいいです。
チャイルドシート用レインカバー
保育園の送り迎えなど、雨の日にも使用する可能性がある方は必須です。 冬や風の強い日にも子どもを寒さから守ってくれます。
必ずご自身のチャイルドシートに合うか確認してから購入しましょう。
チャイルドシートのレインカバーは値段はピンキリ、口コミも様々で、相当悩みました。 口コミを見ていると、やはり安いものは耐久性が低いようでビニール部分がすぐ破れたり、水が漏れてきたりしているようです。
街中のレインカバーを見ていて、人気だったのがこちらの4つのメーカーです。
保育園などで流行っているらしく、MARUTOのカバー率高めです。MARUTOのレインカバーはずっと付けっぱなしにできるのがよさそうです。
【1】MARUTO(マルト)
【2】LABOCLE(ラボクル)
個人的に、頑丈そうな「LABOCLE」に惹かれたのですが、なんせお値段が高い。
我が家は雨の日は車の使用率が高いので、ここまで高いものでなくてもいいかなと思いました。
【3】リトルキディーズ
Amazonでも評価が高かったのが、リトルキディーズ!!
フルオープンで視界良好なのが魅力なのだけど、日除けがついてないんだ・・・!
【4】norokka(ノロッカ)
こちらも街中で見かける率高め。取り外しがしやすいので、雨の日にしか使わず都度つけ外しされる方には良さそうです。
レビューでは、「テントのように中の空間が広く、乗り降りしやすい」との声が多く寄せられていました。
絶対ではないけど、あると便利なアイテム
サドルロック
バッテリーほど重要ではないですが、あると安心。
バッテリーと同様に盗難が多いそうです。
チェーンタイプのものだと、バッテリーロックと兼用することが可能です。 我が家はこちらを購入しました。
自転車のカゴカバー
ギュットクルームのカゴを見て思ったのが、カゴのワイヤーがスカスカで、隙間から物が落ちそうということ。
しかも意外と物が載らない。買い物袋を置いておくと、段差を超える時などにカゴの外にドンと落ちそう。
雨の日にも便利かなと思い、カゴカバーも購入しました。 カゴカバーもメーカーにあったサイズやフロント用、リア用を確認する必要がありますので、ご注意ください。
・大久保製作所 マルト バスケットカバー
・アエトニクス 前かごカバー
楽天で一番人気はこちらでした。レインポンチョと同じ防水生地を使用しているのだそうです。しかし!残念ながらギュットクルームには非対応でした。
サドルカバー
わたしだけでしょうか。 ギュットクルームRを購入し、家まで乗って帰る時、お尻がとても痛かったんです。家に帰って即サドルカバーを購入しました。
チャイルドシート用クッション
子どものおしりや背中が痛くならないようにするためのクッションです。
これも街でチェックしていた時に載せているママが多かったです。プラスチックの椅子のままだと、段差やデコボコ道などでの振動が痛そうだったので購入しました。 ギュットクルームのリアシートはあまり合う形状のものがなく、クッションにしては少し高いかなと思ったのですが、こちらにしました。
電動自転車を買う時に一緒に購入したいアイテムまとめ
これらのアイテムを全て購入すると約2〜3万円かかります。電動自転車を買う際には付属品も予算に含めておいた方がよさそうです。
また、楽天のポイントアップ期間やAmazonのセール中に購入すると、お店で買うよりお得に購入できます。電動自転車を購入すると決めたら、早めに購入し、安心で安全な自転車ライフを楽しみましょう。